二つ目のカリカリ目玉焼き
2006.10.15
我が家では、朝 よく目玉焼きを食べます。
僕が好きなだけなんですが。



ほら・・・今朝は、なんと二つ玉だったんです。
何かいい事でもあるかな~って期待した一日でしたが何もなかったです。
(_ _。)・・・シュン
まぁ、いいか~♪

この目玉焼き チョット普通の目玉焼きとは違うでしょ?
この目玉焼きの原点は、高校生の時なんです。
友達のK君に教わったんですけどね。
寒い冬の夜 灯油ストーブの上で焼いて食べてたんです。
ストーブの火ってのは、そんなに強くないじゃないですか。
その上で、フライパンにバターかマーガリンを多めにひいてじっくり焼くんです。
目玉焼きは普通 フタをして水を入れて焼くじゃないですか。
それは、まったくなし。
そのまま、じっくりと焼くだけです。
すると、周りや底がカリカリに焼けるんです。
バターかマーガリンで、揚げるって感じでしょうか。
上の黄身部分は、少し白身が焼けてなくズルズルな感じで。
ズルズルってわかるんでしょうか・・・(^^ゞ
カリカリ部分は、ホントにカリカリで(当たり前)パリパリしてて美味いです。
味付けは、基本的になくてもマーガリンとかバターで味付けしてるんで大丈夫なんですが、僕は塩コショウして食べてます。
美味いんです・・・僕には。
変わってるんでしょうか?(笑)

26年前に教えてくれたK君 ありがとう。
俺は、まだ食べてますよ。
あの頃 寒い冬に食べた思い出が、蘇ってきます。
よかった時代でしたね・・ホント。

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