行ってきました
2017.01.07
一昨日、書いたブログの「岡山市景観まちづくり賞」の作品
見に行ってまいりました。
実物を見るってのは、とても大事な事。
一生勉強です(笑)

場所が大体しかわからなかったので、あちこち周辺を散策w
きっと住民の方々には、怪しい者を思われた事でしょう(笑)
すいませんでした。







行って見ると、昔 お付き合いのあった業者様の社屋でした!
立派な建物!
随所に、「やってる!やってる!」感が出てます。

いやいや、岡山で久しぶりに俺の好きな建物でした。
シャープですっきりしてます。

中までは入れなかった(さすがに)けど、内部も想像できます。

設計は、岡山のK設計様。
ネットで探すと、HPに作品が出てました。

素晴らしいデザインです。

こういった建物が、我が岡山にも増える事を願っております。

って、俺が頑張れば!
・・・お呼びでない?w

後日、岡山市景観まちづくり賞の他の作品も見に行こうと思ってます。
近所の方々、決して怪しい者ではございませんので(笑)
御許しあれ。


ではでは。
気になるなぁ・・・
2016.07.01
今日、営業外出の時 急にお腹が痛くなって・・・
急遽、某スーパーをお借りした。
いつもの事なんやけど・・・(笑)

なんで外に出ると、お腹が痛くなるんやろ?
本屋さんなんか、てき面なんやけど?
そんな事ない?
文房具屋さんでも、同じ現象が起きる。
あの静かな空間が、あかんのか?

って、そんな話はどうでもええんやけどね。

んで、トイレをお借りして座って床を見た。
(-_-;ウーン・・・腹痛い・・・って(笑)

ふと床を見ると、気になるんだねぇ・・・
細かい部分が気になるもんで・・・(相棒の杉下さん風に)



タイルの貼り方の問題。
目地(タイルとタイルの隙間)が、どうーも気になってもうて。
まぁ、スーパーやしええか・・・とも思うけどね。
タイルをええかげんに切って貼ってるってのが、わかるでしょ?



どう?
気にならん?
俺が監理者なら、きっと手直しさせてるなぁ・・。
細かすぎる?(笑)

いやいや・・・自分の家がこんなになってたら、文句言うでしょ?

と思いながら、お尻を拭いたのでございます(笑)

今日から、2016年後半戦の開始!
頑張りまっしょ!
(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!
耐震強化
2016.06.26
昨日の新聞に出た記事。

今更?って気がするのだが・・・。



おきてしまった事は、しかたない。
すぐに反応するのが、よくない?
なんて思う。
対応が遅すぎるんちゃうんかなぁ・・・。

まぁ、いいや。
慎重に敏速に動いてもらいたいものだ。
木造3階建て校舎増やそう
2016.05.31
今朝の新聞に、こんな記事があった。

「木造3階建て校舎増やそう」

(また新聞ネタかよ・・・(笑))
(あっ!でも一応、建築的なネタなのでご勘弁を)

早速、ネットで検索。

こちら(産経ニュースより)←リンク切れの場合あり

俺が幼かった頃には、もうすでに木造の校舎は少なくなっていた。
祖母の田舎では、まだまだ現役だったような気がする。
我が岡山県でも、木造校舎を残そうとるす取り組みも行われている。
地元産の木材を使い、地域経済の活性化にもつながる。
耐震性・防火性をクリアーすれば、素晴らしい学びの舎となる。

あの木の香り、ロウの匂い、節が抜けた床
そんな場所で友達と一緒にご飯を食べ、遊び、語らい、勉強する。
そこから子供達は何かを感じ、考え、思い、悩んで
感受性が生まれるのではないのだろうか。

是非とも、こんな取り組みを広げていってもらいたいと思う。

今朝は真面目に書いてみました(笑)

月末です!
今日も、頑張りましょう!
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!

PS:今日は嫁様がお休みの為、弁当ブログは休止です(笑)
↑古すぎる言い方w
建築家・永田昌民さん
2016.05.05
建築雑誌を読むのが好きだ。
昨日、古い建築雑誌を懐かしく思い眺めてみた。
俺が、大好きだった建築家の一人
永田昌民(ながたまさひと)氏 の、記事が目にとまった。
「N設計室/永田昌民の仕事」

若い頃は、そんなに気にもなってなかったんだけど。
いつしか、好きになってた。
住宅専門雑誌に、いつも載ってた方でした。

気になったので検索してみた。
すると、三年前にお亡くなりになられてた。
ショックでした。
まだまだお若いと思ってたのに。

名前はよく知らなかったけど、いつも「N設計室」が目に入った。
アトリエみたいな事務所なんだろな・・・
そんな感じがしてました。
おそらく、今思っても、そんな感じだったのでしょう。

永田さんの作品を見ると、なんだか落ち着くんです。



飾り気のない質素な落ち着き。
どこにでもありそうな雰囲気。
でも、よーーーく見ると、まったく違う。
温かいんです、何もかもが。
こんな設計がいつかしたいな・・・出来たらいいな...
若い頃 そう感じたのを、覚えてます。
もちろん、今でもそう思ってますが。

建築雑誌では、よく取り上げられてました。
とにかく、ディテール(詳細図)が凄い!
素晴らしいんですよ。
現場と言うものを、よく理解されてるなぁ・・・
って、思ってました。
現場との戦いだったんだと思います。
現場も、大変だったんだろうね・・・(笑)

ある雑誌を見て、今更ながら思い出して書きました。
永田昌民で画像検索すると、いっぱい出てきます。

今更ながらですが、お悔やみ申し上げます。

ところで何で建築雑誌って、なんであんなに高いんですかね?
専門誌ってのは、高いもんだけど。
1冊2,500円くらいはする。
1か月4冊も買えば、月1万円。
貧乏人の俺にしたら痛い出費になる。(ノ_・、)

でも、つい買っちゃうんだよねぇ・・・(笑)
今では雑誌もデジタルで買える時代だけど、やっぱりページをめくって見る方が好き。
そんな俺って、アナログ人間なんだろなぁ・・・って改めて思う。
日記は、デジタルで書いてるくせにね(笑)

では、また。

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