■設計監理料について、説明します


 

設計料って、高いと思っていませんか?
確かに、安くはないです。
ほとんどの工務店・ハウスメーカーは、提示していません。
しかし、それはサービスをしてる訳ではありません。
どんな建物でも、必ず設計図が必要です。
誰かが、書いています。
その設計料は、どこに含まれているかと言えば、当然 工事費に含まれています。
設計事務所・アトリエに頼むと、その金額は明確になります。
うやむやのまま、支払ってる事に気づくべきですよね?
当アトリエでは、明確に提示させていただいております。
 

設計監理料
当アトリエは、工事費の8%〜15%を目安とさせて頂いております。
この開きがあるのは、規模・設計内容により報酬額の開きがあるからです。

(例)
仮に10%と決めたとします。
一般の住宅で、2000万円の工事費の場合(契約から完成まで約1年)
                     → 2000万円×10%=200万円
リフォームで、500万円の工事費の場合(契約から完成まで約6ヶ月)
                     → 500万円×10%=50万円
工事期間にもよりますが、リフォームの場合の労働時間は
1/2で、設計料は1/4になります。
新築でもリフォームでも、同じ作業をします。
お解かり頂けますでしょうか?
我がアトリエは、個人事務所です。
経費も、かなり努力しているつもりです。
ご理解をお願いします。

基本設計監理料  住宅の場合 8%〜10%
基本設計監理料  リフォームの場合 10%〜15%

と、させていただいております。
尚、これはあくまで基本であり、ご相談させていただきます。
遠隔地の場合は、旅費・宿泊費を実費(別途)とさせて頂いてます。
 

お支払い ■第1回
■第2回
■第3回
■第4回
■第5回

設計監理業務契約時
基本設計完了時
実施設計完了時
上棟時
竣工引渡し時

10%
20%
40%
20%
10%
上記を基準としておりますが、融資条件等のご予定もおありだと思われますので、ご相談させて頂きます。
 

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